都会でM51銀河群を撮る

被写体  : M 51, 32  猟犬座 撮影月日 : 2014年04月07日(土)23時25分 より 撮影場所 : 横浜市南区 標高 15 m

被写体  : M 51, 32 猟犬座
撮影月日 : 2014年04月07日(土)23時25分 より
撮影場所 : 横浜市南区 標高 15 m

市街地で星が見えにくいのは 夜空があまりにも明るいせいで、空気が汚れているからではない。(先進国の場合) 空の状況を観察し タイミングを逃さなければ、最近のデジタルカメラはそこそこの写真が撮れる。 更に、冷却CCDという天文台でも使用している特殊カメラを用いれば、一昔前では不可能と思われていた淡い天体写真も街中で撮れてしまう。 2500万光年かなたの系外銀河の拡大写真もご覧のとおり。